7月5日正午ごろ、京都市東山区の蹴上浄水場で、「校外学習で見学に来ていた小学生の8人が、熱中症のような症状訴えている」と浄水場職員から119番通報がありました

 警察や京都市教委によりますと、市内の小学4年生の児童約60人が、校外学習のため蹴上浄水場を訪れていたということです。

搬送された児童のうち1人は、熱があってけいれんの症状があるということです。当時、児童らがいた場所などは、わかっていないということです。

京都市内の気温は正午ごろ35.8℃で、猛暑日となっていました。

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