長野県飯田市で伐採作業をしてた80代の男性が倒れてきた木の下敷きになり、死亡しました。

18日午後7時過ぎ、飯田市下殿岡の雑木林で近くに住む82歳の男性が、直径およそ35センチ、長さ17メートルほどの木の下敷きになっているのを、心配して探していた家族が見つけました。

伊藤さんは救急車で飯田市内の病院に運ばれましたが、およそ30分後に死亡が確認されました。

伊藤さんは、18日の午後から1人でチェーンソーを使って畑に通じる道に覆いかぶさっていた木の伐採作業をしていたということで警察が事故の詳しい状況を調べています。

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