福岡市中央区大名の古着屋で人気のストリートブランドの洋服など4点(約16万円相当)を盗んだとして、会社員の男(25)が逮捕されました。

「お金に替えようという気持ちだった」

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定で会社員の山口大介容疑者(25)です。

山口容疑者は5月26日夜、福岡市中央区大名の古着屋で、ストリートブランドとして知られる「READYMADE」などのパーカーやTシャツ計4点(販売価格計約16万円)を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、盗まれた服は近くのリサイクルショップに転売されていて、防犯カメラや転売の記録から山口容疑者の関与が浮上しました。

取り調べに対し、山口容疑者は、「万引きした洋服を売ってお金に替えようという気持ちだった」と容疑を認めているということです。

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