愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測した地震では、合わせて12人のけが人が確認されました。甚大な被害が想定される“南海トラフ地震”との関連が心配されていますが、政府の地震調査委員会は18日夜の会見で、「発生する可能性が高まったわけではない」と説明しました。

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