“連続して妻に電話をかけてはならない”などの命令を受けていたにもかかわらず、深夜を含む18回の電話をかけたとして70代の男が、DV防止法違反の疑いで1日逮捕されました。

DV防止法違反の疑いで逮捕されたのは、富山市に住む農業の70代の農業の男です。

男はDV防止法に基づき、別居している70代の妻に連続して電話をかけることや無言電話などの行為をしてはならないとする保護命令を受けていたにもかかわらず、6月18日から27日までの間に連続して電話をかけた疑いがもたれています。

警察によりますと、男は妻に18回電話をかけ、うち5回は深夜時間帯だったということです。被害者の妻から6月27日に届け出があり発覚しました。

調べに対し男は容疑を認めていて「直接会いたかった」と話しているということです。

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