2009年、新潟市で発生したタクシー運転手強盗殺人事件。捜査特別報奨金の受け付けが1年間延長されることになりました。

この事件は2009年11月、新潟市 東区でタクシー運転手の阿部次男さん 当時63歳が車内で何者かに殺害され、売上金が奪われたものです。

捜査本部はJR新潟駅の南口からタクシーに乗った“最後の客”の男が事件に関与したとみて捜査を続けています。

この事件は2011年から有力な情報に上限300万円を支払う報奨金制度に指定されていますが、いまだ解決には至っていません。

そのため警察庁は捜査特別報奨金の受け付け期間をさらに1年間延長し、来年7月28日までとしました。

情報提供は新潟東警察署の捜査本部で受け付けています。

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