陸上自衛隊・海田市駐屯地で働く女性技官3人が上司からのパワハラで休職を余儀なくされたとして、国と上司に一人あたり330万円の慰謝料を求め、広島地裁に提訴しました。
訴えによりますと、3人は2018年から23年にかけて、直属の上司から怒鳴りつけられたり、一方的に責任を押しつけられたりするなどのパワハラを恒常的に受けたということです。
陸上自衛隊海田市駐屯地は「現時点において訴状が届いていないため確認できていない」とコメントしています。
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