いよいよ、あさってに迫った20年ぶりの新紙幣発行。

新たに一万円札の肖像となった渋沢栄一の地元・埼玉県深谷市をはじめ、早くも「新札フィーバー」となるなか、熊谷市の温浴施設には湯船に大量の新一万円札が。これは一体。

記者
「浮いているのはお札ではなく、ヒノキの木なんです」

こちらはヒノキの入浴木。実際のお札とほぼ同じ大きさで、デザインも本物を参考に作られたそうで、その数なんと100枚。ヒノキのいい香りと、“100枚のお札”に囲まれ、夢のようなひとときです。

「お風呂良かったですよ、これが目について。100万円あったら何したい?」
「旅行行くか、家の修繕」
「直したいとこいっぱいある」

100万円風呂のイベントは今月7日まで行われるそうです。

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