宮城県議会6月定例会は、能登半島地震で現地に派遣した職員の手当支給を可能にする改正条例案や副知事人事に関する議案など全ての議案を可決・承認し1日、閉会しました。

県議会6月定例会は最終日を迎え、老朽化のため廃止される「宮城相撲場」に関する改正条例案や能登半島地震で現地に派遣した職員の手当支給を可能にする改正条例案など23の議案が可決されました。

また、今回の議会では任期途中で退任する池田敬之副知事の後任として県の外郭団体「みやぎ産業振興機構」の副理事長小林徳光氏を充てる議案など3件の追加議案も、6月26日に可決されています。

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