7月28日から大分県の日出生台演習場などで日米共同訓練が始まるのを前に、地元の由布市が情報収集や、問い合わせに対応する対策本部を設置しました。

日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」は7月28日から日出生台演習場などで実施されます。訓練を前に由布市は湯布院庁舎内に対策本部を設置しました。

今回は陸上自衛隊とアメリカ海兵隊あわせておよそ4000人が参加予定です。訓練にはオスプレイが使用されるほか、りゅう弾砲や迫撃砲などの実弾射撃が計画されています。

対策本部では関係機関との連絡や情報収集などを行い、市民の問い合わせに対応します。日米共同訓練は8月7日まで実施される予定です。

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