7月13日の海開きを前に、宮城県気仙沼市の小泉海水浴場で1日、安全祈願祭が行われました。
気仙沼市本吉町の小泉海水浴場で行われた安全祈願祭には、観光協会などから30人が出席し、今シーズンの安全と盛況を祈願しました。
小泉海水浴場は、東日本大震災の復旧工事を終えた2019年から再開しました。昨シーズンは2000人の海水浴客が訪れていて、地元の観光協会では、今シーズン3000人を見込んでいます。
本吉町観光協会 中舘忠一理事：
「砂浜の広さと環境が良い所。きれいな砂浜で、みんなが集う場になれば良いと思う」
小泉海水浴場の今シーズンの開設期間は、7月13日から8月18日までの予定です。7月20日と21日には、ビーチバレーやサッカーなど14種目の競技やバナナボート体験などのイベントが開かれます。
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