1日午後、北海道・旭川空港の無線通信設備で停電があり、到着便が新千歳空港に着陸を変更する「ダイバート」がありました。

 新千歳空港事務所などによりますと、1日午後、旭川空港の管制と航空機が通信できなくなりました。
 無線通信設備が停電したことが原因とみられていています。
 この影響で、羽田空港を出発していたAIRDO83便が旭川空港に着陸できなくなり、新千歳空港に着陸を変更しました。
 無線通信設備の停電は午後3時20分に復旧していますが、午後1時15分旭川空港発羽田空港行のJAL554便がいまだ出発できていない状況です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。