1日未明、福島県南相馬市の粗大ごみ処理施設で、電池などを焼く火事がありました。

警察などによりますと、火事があったのは、南相馬市原町区の「南相馬市クリーン原町センター」の粗大ごみ処理施設で、1日午前1時前、火災警報器が作動しました。

火が50分後に消し止められ、施設内に置かれた電池や蛍光灯など約36平方メートルが焼けました。

センターによりますと、火元はリチウムイオン電池とみられ、ごみからリチウムイオン電池を取り外し、保管していた場所から出火したということです。

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