サッカーJ1リーグ第21節が6月30日に行われ、13位ジュビロ磐田はアウエーで9位浦和レッズと対戦。磐田は0−3で完敗し、4試合ぶりの黒星を喫しました。

磐田は前半21分、ゴール前でショートパスをつながれると左クロスをDF石原広教に頭で叩き込まれて先制点を献上。後半7分にはMF渡邊凌磨にクロスを蹴り込まれて2点のリードを許しました。

磐田はその後、FWマテウスペイショットを中心に反撃を試みましたが、主導権を奪い返すことはできず、逆に29分、MF伊藤敦樹にゴール正面からダメ押しの3点目を蹴り込まれました。

【J1リーグ第21節=埼玉スタジアム:32079人】
ジュビロ磐田 0(0−1、0−2)3 浦和レッズ

<得点者>
【磐】なし
【浦】石原広教、渡邊凌磨、伊藤敦樹

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