バドミントンの中学世代の国際大会国際バドミントンU16庄内は30日決勝トーナメントが行われました。

12か国の男女32人が出場し事実上の中学世代の、バドミントン世界一を決めるこの大会、きょうは決勝トーナメントが行われました。
女子の決勝は、去年優勝した山口県・柳井中学校の阿波芽衣咲選手と岡山県・倉敷第一中学校の渡邉柚乃選手が対戦。試合は互いに1ゲームずつ取り合う接戦となり、最終第3ゲーム、渡邉選手が競り勝って優勝を果たしました。

渡邉柚乃選手「(阿波選手は)やっぱり強かったですし、その中で自分のプレーが出来てよかった。」

男子決勝は埼玉栄中学校の山口晃央選手とタイのプレムパンポン選手が対戦。

山口選手が粘りを見せますが、2ゲームを連取され、プレムパンポン選手が優勝しました。

プレムパンポン選手「いろんな国の選手に挑戦して難かったが勝てました。」

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