6月29日、静岡県裾野市の国道で、酒気帯び運転し、軽乗用車と衝突した疑いで、アメリカ国籍の男(45)が逮捕されました。

過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、アメリカ国籍で小山町下小林の無職の男(45)です。

警察によりますと、男は29日の午前5時20分ごろ、裾野市深良の国道で、軽乗用車を酒気帯び運転し、30歳の男性が運転する軽乗用車と衝突した疑いが持たれています。

この事故で、男性(30)が腰を打ち、軽傷です。

現場は、信号のある交差点で、男性(30)が国道を南に直進していたところ、男(45)が県道から国道に入り、衝突したということです。交差点の信号は、どちらかが赤だったとみられています。

目撃した人から通報があり、警察官が現場に駆け付けたところ、男(45)から酒のにおいがしたことから、酒気帯び運転が発覚しました。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。

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