三重県伊勢市で、地元産のお茶を使いお茶の淹れ方や団子づくりを学ぶ教室が開かれました。


29日、伊勢市御園町で行われたのは、地元の特産品である伊勢茶を使った「お茶の淹れ方講座と茶だんご作り」教室です。


茶葉の分厚さと濃厚な味が特徴の伊勢茶をより知ってもらおうと開催され、29日の教室には親子連れら約100人が参加し、茶葉のランクやお茶の淹れ方による味の変化を楽しんだり、伊勢茶を使った団子を味わっていました。
この教室の開催は今年に入って3回目で、今後も季節に応じて地元の特産品などについて理解を深める教室が開かれるということです。

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