この時期しか楽しめない生のアンズを販売するイベントが、長野県千曲市で開かれています。

千曲市の総合観光会館で開かれた「あんずフェア×うまいもん展」には、6種類の生のアンズおよそ300キログラムが並び、29日午前10時の販売開始に合わせ市内外から多くの人が列を作りました。

信州千曲観光局によりますと、2024年のアンズは、暖かさの影響で例年と比べて3週間ほど収穫の時期が早まりましたが、より甘味の強い出来になったということです。

(県外から)「生で食べるのは初めてなんです」

(佐久から)「たくさん買いました」

「いいですよね大きくてすばらしいですよね」

イベントには25店舗を超えるグルメブースも設けられていて、24日午後3時まで行われる予定です。

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