海上自衛隊の最新鋭の護衛艦「あがの」が京都の舞鶴港に入港しました。

 海上自衛隊舞鶴基地に配備された護衛艦「あがの」は全長133m、排水量3900tで、複数のカメラやレーダーを使うことで、これまでの護衛艦と比べ半数ほどの約90人の乗員で運用できる他機雷掃海など、多様な活用ができるということです。

 「あがの」は6月27日に舞鶴港に入港。28日に関係者ら約250人が参加して歓迎式典が行われました。「あがの」は舞鶴を母港とし、今年5月に舞鶴基地に配備された「やはぎ」とともに日本周辺の警戒監視にあたります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。