7月9日に開幕する夏の高校野球県大会の組み合わせ抽選会が青森市で開かれ、出場する48チームの対戦カードが決まりました。

青森市で開かれた組み合わせ抽選会には、大会に出場する48チームのキャプテンや監督が出席しました。

Aブロックは…

まずは、Aブロックです。2年連続で開幕試合登場となった三沢が五所川原農林と戦います。勝ち上がった先で待つのは、春の王者・弘前学院聖愛です。

弘前学院聖愛 3年生 貴田光将選手
「春は東北大会で準優勝という結果を残すことができたのですが、力としては劣る部分がたくさんあるので、挑戦者としてやっていきたい」

Bブロックは…

Bブロックでは、夏の甲子園初出場をめざす春の県大会ベスト4の弘前が、木造と弘前東の勝者と対戦。43年ぶりの県制覇を狙う東奥義塾は、弘前工業と対戦します。

Cブロックは…

Cブロックでは2023年、準優勝で涙をのんだ八工大一が、青森北と青森の勝者と戦います。2015年以来の夏の甲子園を狙う三沢商業は、八工大二と五所川原工科の勝者と対戦します。

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