新潟県は18日、4月8~14日の定点当たりの報告数が5.83になったとして、3月14日以来新潟県内に出されていたインフルエンザ警報を解除すると発表しました。

国の基準では、インフルエンザ警報が発令された後、定点当たり10を下回った場合に警報が解除されることになっています。

県では、インフルエンザと新型コロナウイルスでは症状が似ているため、今後も体調の変化を感じた際には、適切な受診などを検討してほしいと呼びかけています。

一方で新潟県内では、アデノウイルスの感染による『咽頭結膜熱』の警報は継続されています。

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