仙台市内の路上で客引き行為をしたとして29歳の無職の男が現行犯逮捕されました。

迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは住所不定の無職の男(29)です。警察によりますと男は26日午後9時半分頃、仙台市青葉区国分町2丁目の路上で「お探しはないですか。キャバクラとか。」などと声をかけ、客引き行為をした疑いがもたれています。客引き行為を受けたのは私服で巡回していた警察官で男は現行犯逮捕されました。

警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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