6月20日、岩手県八幡平市の国道で軽トラックと乗用車が正面衝突する事故があり、軽トラックを運転していた86歳の男性が死亡しました。男性の司法解剖の結果、死因は事故による出血性ショックであることが25日、分かりました。
6月20日、午後0時35分ごろ、八幡平市松尾の国道282号で、軽トラックと乗用車が正面衝突する事故がありました。
この事故で軽トラックを運転していた岩手町一方井の農業・今松直美さん86歳が病院へ運ばれましたがその後、死亡が確認されました。
また、乗用車の2人も骨折の重傷を負いました。
警察は当初、今松さんについて病死の可能性も含めて事故との関連を調べていました。司法解剖の結果、死因が事故による出血性ショックと判明したため死亡事故として認定。
警察は引き続き、事故の詳しい原因を調べています。
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