未来のメダリストを目指すアスリートを愛知県が強化指定選手に認定です。

愛知県はオリンピックなどの国際競技大会で県ゆかりの選手を輩出することを目的に、活躍が期待される選手を強化指定選手として認定し、遠征費などを補助しています。

2024年度は186人が強化指定選手に認定され、25日の認定証授与式では刈谷市出身でパリオリンピックの競泳日本代表に内定している平井瑞希選手など3選手に、大村知事から認定証が手渡されされました。

(競泳 平井瑞希選手)
「本番ではメダルの獲得を目指して頑張る」

(バドミントン 西本拳太選手)
「パリオリンピックで良い成績を残して、明るいニュースを県民の皆さまに届けられるよう精いっぱい頑張っていきたい」

強化指定選手には他にも、車いすテニスの小田凱人(おだ・ときと)選手や陸上の川端魁人(かわばた・かいと)選手などが選ばれています。

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