24日夜、仙台市宮城野区の県道で、酒を飲んで車を運転したとして職業不詳の男を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、宮城野区東仙台1丁目の職業不詳の男(62)です。
警察によりますと、男は24日午後11時頃、宮城野区内の県道で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。
男は酒を飲んで運転した後、県道付近の駐車場に駐車されていた乗用車に衝突し、その場から逃走したということです。
その後、およそ500メートルほど離れた県道上で信号待ちをしていたところを、目撃者からの通報を受け駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。
警察は、飲んだ酒の量や当時の状況などについて調べを進めています。
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