news23では、『米大統領選』や、『クーリングシェルター』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

今日のニュース
【今週27日に“バイデンvsトランプ討論会” 争点のひとつは『高齢不安』】
アメリカ大統領選挙は、81歳のバイデン大統領と78歳のトランプ前大統領という史上最高齢の対決で、今週27日に討論会が予定されています。
争点のひとつが『高齢不安』。
最新の世論調査では「大統領として必要な『認知能力』を備えていないと思う」と答えた有権者が、バイデン氏65%、トランプ氏50%に上りました。大統領在任中に認知能力を調べた経験があるトランプ氏は「バイデンは認知能力検査を受けるべきだ。私は満点だった」と攻撃しています。
この試験を開発した医師は「権力を持つ人たちが、精神的、肉体的、そして認知的に健康であることは、重要なことだと思う」と話しています。

「みんなの声」質問

あなたは高齢の指導者が認知能力の検査を受けることについてどう思いますか? 
●一定の年齢で導入すべき
●本人が判断して受けるべき
●家族や担当医などの助言で受けるべき
●年齢だけで判断すべきでなく、検査は必要ない
●その他・わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は24日午後8時~翌朝8時までです。

【6月21日(金)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は2279人でした。

▼政府は、先月の使用分で終了した電気・ガス料金の補助金を8月から3か月間に限定し、再開させることを決めました。
この決定をどう思うか聞いたところ…
「物価高が続いており妥当だ」…21.9%
「選挙対策といわれても仕方がない」…48.6%
「補助金の再開は不要だ」…1.2%
「減税など恒久的な政策をうつべき」…27.2%
「その他・わからない」…1.1%
 でした。

▼2024年版「高齢社会白書」によると、毎日、人と話をする65歳以上の高齢者は72.5%と、9割を超えていた前回調査(18年度)から大幅に減ったことがわかりました。
内閣府の担当者は「コロナ禍もあり、近所付き合いにも変化が見られているのではないか」としています。
高齢者が人と話す機会を増やすにはどうすればいいと思うか聞いたところ…
「自主的に外出し、買い物等で人と話す機会をつくる」…39.3%
「家族や友人がサークルやボランティアなどに参加するよう促す」…31.5%
「毎日、人と話さなくても問題ない」…19.4%
「その他・わからない」…9.9%
 でした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。