山梨県立青洲高校の生徒が、英語で会話しながら地元特産のトウモロコシを収穫する授業を体験しました。

この授業は英語のコミュニケーション能力を向上しようと行われ青洲高校の2年生約30人と県内の外国語指導助手が参加しました。

生徒たちは主に「英語」を使いジェスチャーを交えてALTと会話しながら地元特産のトウモロコシ「甘々娘」約20kgを収穫しました。

ALT:「(トウモロコシを食べるときに)塩、コショウ、それとも何かほかのものをかける?」
生徒:「そのまま食べる」

参加した生徒:
「自分の知らない英語の表現が色々あってためになった」

生徒たちはトウモロコシを味見した感想を言い合うなど英語の学習成果を披露する貴重な機会となりました。

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