4月17日夜、静岡市葵区の路上で、キャバクラ店への客引きを行った疑いで、56歳の男が現行犯逮捕されました。

風営法違反(客引き)の疑いで逮捕されたのは、静岡市葵区のキャバクラ店店員の男(56)です。警察の調べによりますと、男は17日午後8時45分頃、静岡市葵区常磐町の路上で、通行人に対しキャバクラ店へ呼び込む「客引き」をした疑いがもたれています。

警察によりますと、男は繁華街の取り締まりを行っていた私服警察官2人に対し、「キャバクラどうですか?」と話しかけ客引きを行ったということで、現行犯逮捕されました。

警察は男が容疑を認めているか明らかにしていません。警察では引き続き繁華街の警戒を続けていくとしています。

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