小学校低学年の子どもたちが参加して野球に似た「ティーボール」と呼ばれるスポーツの大会が大分市で行われました。

このスポーツは小さな子どもでも野球に近い競技を楽しめるようにと1988年に考案されたものです。選手はピッチャーが投げるボールではなく、バッティングティーに乗せたボールを打ち、野球と同じように得点を競います。23日は、市内の野球クラブ23チームから小学2年生までの子どもたちが参加し、会場は選手たちの元気なプレーで歓声に包まれました。

(出場した子ども)「楽しかった」「ヒットが打ててうれしかった」「守るのが難しかった」「またティーボールをして、ヒットを打てるように頑張りたい」

この大会は今年の秋にも開催される予定です。

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