香川県は「手足口病流行警報」を発表しました。

手足口病は、乳幼児を中心に、口や手足に水疱性の発疹が出る感染症です。今月(6月)10日から16日の1週間で、県内に28か所ある定点医療機関の平均患者数は5.71人と、発表の基準となる5人を上回っています。

県は、手洗いうがいの徹底やタオルの共用を避けるなどして、予防するよう呼びかけています。

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