18日午前10時20分頃、仙台市泉区小角の県道で、バス停に停車していた仙台市営バスが大型トラックに追突されました。

仙台市交通局によりますと、バスには運転手と乗客の20代男性が乗っていましたが、いずれもけがはありませんでした。当時、バスは泉中央駅から朴沢に向かう途中で、バス停で乗客を降ろそうとした際に追突されたということです。この事故でバスの後方が損傷したため、仙台市交通局は近くの営業所から代車を出して対応し、朴沢には10分ほど遅れて到着したということです。

警察は大型トラックの運転手に何らかの過失があったとみて詳しく調べています。

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