6月30日に一部が先行してオープンする新しい商業施設「fumotto南アルプス」の運営会社と山梨県南アルプス市が賑わいの創出などで連携する協定を結びました。

南アルプス市の旧完熟農園跡地にはコストコを含めた商業施設「fumotto(フモット)南アルプス」が整備され、開業準備を進めています。

17日はフモットの地域交流エリアを運営するヒカレヤマナシと南アルプス市が地域活性化で連携する協定を結びました。

協定では地域交流エリアで地元産の農産物の販売による賑わいの創出や、子ども向けイベントの開催などで連携することが盛り込まれています。

南アルプス市 金丸一元市長:
「南アルプスの玄関口で開発の起爆地点、fumottoが起爆剤になってほしい」

ヒカレヤマナシ 竜澤恒社長:
「最終的には名実ともに日本一の地域活性化施設になることが我々の使命」

地域交流エリアは災害時に観光客の避難所としても活用するということです。

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