北海道江別の農園では、17日からイチゴ狩りが始まりました。

真っ赤に熟した艶やかイチゴ。イチゴの収穫期を迎え、江別市篠津の『正木農場』では、17日からイチゴ狩りが始まりました。

ビニールハウスの中で栽培されているのは、北海道内では主力の品種で、甘みの強い「けんたろう」や、その後継種の「ゆきララ」など3種類で、イチゴの“食べ比べ”も楽しめます。

イチゴ狩り初日の17日は、江別市内の幼稚園児およそ70人が農場に訪れました。園児たちは、甘いイチゴをおいしそうに頬張っていました。

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