宮崎県内では今夜からあす午前中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があり、気象台は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。17日から18日の雨シミュレーションは画像で公開しています。
宮崎県内は活発な梅雨前線の影響であす昼前にかけて、局地的に雷を伴った
非常に激しい雨や、激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
今夜遅くからあす朝にかけて予想される1時間降水量は多いところで50ミリとなっています。
また、きょう正午からの24時間雨量は多いところで南部山沿いで250ミリ、南部平野部で200ミリ、北部で180ミリとなっています。
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、また河川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
