16日夜、北九州市八幡西区にある自宅で、同居する娘の首を絞める暴行を加えたとして自称教員の父親が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、北九州市八幡西区に住む自称教員の男（48）です。
男は16日午後7時ごろ、自宅で、同居する高校生の娘（15）の首を手で絞める暴行を加えた疑いが持たれています。
警察によりますと、男は当時酒に酔って暴れていて娘が注意したところ、首を絞めたということです。
娘から連絡を受けた母親が「子供が首を絞められそうになった」「酒を飲んだ夫が暴れました」と警察に通報しました。
取り調べに対し「全く身に覚えがない」と容疑を否認しています。
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