静岡県静岡市で開かれている新作家具の見本市「シズオカKAGUメッセ」の一般公開が6月15日、始まりました。

2024年で70回目を迎える「シズオカKAGUメッセ」には、静岡県内の家具メーカーなど64社が出展しています。

会場には、ヨーロッパ調の棚やコンパクトな仏壇など約1500点の新作が並び、訪れた客は直接家具に触れながら、商品を見定めていました。自然を満喫できるヒノキ風呂やアートが感じられるおしゃれなイスなども展示されています。

<静岡県家具工業組合 望月嘉朗理事長>
「まだまだ静岡が家具産地ということを知っていただけていないので、ここへ来ていただいて、静岡もこんな家具作っている会社があるんだよというのを知っていただけたら」

「シズオカKAGUメッセ」は、6月16日(日)まで開かれています。

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