パリオリンピックまであと100日となりました。聖火リレーも始まり、オリンピックムードが高まる中、花の都で活躍が期待される青森県ゆかりの主な選手を紹介します。

まずは、夏季大会最多6大会連続のオリンピック出場が内定しているアーチェリーのレジェンド・古川高晴選手。ロンドンで銀、東京では銅2つ、パリでは悲願の金メダルを目指します。

バドミントンは、複数メダルの可能性があります。
男子は世界ランク5位の奈良岡功大選手が、初出場で金メダル獲得が期待されています。

女子はいずれもダブルス。「ナガマツ」ペアで前回東京大会ベスト8の永原和可那選手、全英オープン準優勝の志田千陽選手がメダル獲得を狙います。

自転車トラック種目で出場が有力視されている小原佑太選手。アジア王者となったチームスプリントで表彰台に食い込む走りを見せます。

陸上競技では、長距離種目で大学時代から実績を残す田澤廉選手がオリンピック出場権獲得を目指しています。

また、400mハードルの岸本鷹幸選手は2012年のロンドン大会以来12年ぶりの出場に意欲を燃やしています。

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