開幕まであと100日となったパリオリンピック出場を目指す、アスリートの1人がサッカーU-23日本代表の松木玖生選手です。オリンピックアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップ中国戦で、先制ゴールを決めて日本の勝利に貢献しました。

8大会連続のオリンピック出場をかけたアジアカップ。中国との初戦で松木が躍動します。前半8分でした。右サイド山田のクロスに反応しました。左足でうまく合わせて先制に成功します。

優位に立った日本でしたが、その10分後に西尾が退場して数的不利に。10人で戦う中で、中国に攻め込まれる場面も見られましたが、松木を中心に攻めの姿勢を忘れません。

後半27分には、ペナルティエリア手前からフリーキック!キッカーは松木です。試合終了間際にもシュートを放つなど、攻守の起点としてフル出場した松木。

1対0の完封勝利に貢献しました。

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