6月15日、青森県弘前市で行われた花火大会で、枯草が燃えて消火作業のため大会が一時中断するトラブルがありました。火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでした。
現場スタッフや観客によりますと、岩木川河川敷運動公園を会場に行われた「古都ひろさき花火の集い」で午後9時前に花火1発が想定通りの高さまで打ちあがらなかったということです。その後、枯草が燃え始めて消火作業のため大会は一時中断しましたが、その後、すぐに消し止められて安全を確認したうえで大会も再開したということです。

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