13日未明、酒を飲んで原付を運転したとして大学院生の男（23）が逮捕されました。
13日午前2時前、福岡市中央区唐人町の歩道を原付が走るのをパトロール中の警察官が発見しました。
停車を求め運転手の呼気を調べたところ基準値のおよそ1・8倍のアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは福岡市西区福重に住む県内の私立大学に通う大学院生・井出悠容疑者（23）です。
警察の取り調べに対して「通う大学で12日の夜9時から13日の0時頃まで仲間と飲みました。ワインを4～5杯飲みました」と容疑を認めているということです。
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