子育ての取り組みをSNSで発信する「こどもまんなか応援サポーター」に、フリーアナウンサーの枡田絵理奈さんらが就任しました。

「こどもまんなか応援サポーター」は、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか宜言」に賛同すれば、誰でもなることができ、「#こどもまんなかやってみた」をつけて、子育ての取り組みをSNSで発信します。

今回、広島県内すべての市町と企業や団体など37者が参加。フリーアナウンサーの枡田絵理奈さんら4人も応援サポーターに就任し、子育てについて座談会を行いました。

フリーアナウンサー枡田絵理奈さん
「私が、県外出身ということで近くに親がいないので、困った時に頼る人がいないのが不安だった」
広島県 湯崎英彦 知事
「我々だけで考えるのではなくて県民のみなさん、みんなで一緒に考えて、次の大きなステップに踏み出していきたい」

県は今後、子育てについて湯崎知事と県民が直接話す座談会を開くほか、特設サイトで幅広く意見を募集することにしています。

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