おととい、横浜駅近くの路上で57歳の女性が殺害され、面識がなかったとみられる33歳の無職の男が逮捕された事件で、女性の死因は出血性ショックだったことがわかりました。
無職の安藤幸生容疑者(33)は、おととい夜、横浜駅近くの路上でフィリピン国籍の礒崎アリスヒマオさん(57)の胸などを刃物で複数回刺し、殺害した疑いがもたれています。
警察によりますと、安藤容疑者は容疑を認めたうえで、「女性と面識はなかった」と供述しているということです。
警察は遺体を司法解剖をして調べていましたが、礒崎さんの死因が出血性ショックだったことを明らかにしました。
警察は引き続き、安藤容疑者の動機などを詳しく調べています。
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