長野市の国道19号で、非常駐車帯におよそ20メートルの亀裂が入っているのが確認されました。

土屋優佳記者:
「ちょうどブルーシートで覆われている部分に、亀裂が確認されたということです」

長野国道事務所によりますと、亀裂が確認されたのは、長野市信州新町水内の国道19号にある非常駐車帯です。

亀裂は、長さおよそ20メートルで、幅は最大5.5センチ、深さは最大7センチです。

原因は調査中で、国道事務所では非常駐車帯を閉鎖し、亀裂をアスファルトで埋める応急処置を行ったということです。

国道19号では、2021年にも今回の現場の近くで亀裂が確認され、2023年3月まで復旧工事が行われていました。

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