8月に開幕するパリパラリンピックのブラインドサッカー日本代表に、松本美須々ヶ丘高校3年の平林太一(ひらばやし・たいち)選手が選ばれました。

ブラインドサッカーは、視覚障がいのある選手による5人制サッカーで、松本山雅B.F.C.(ビーエフシー)所属の平林選手は17歳。

日本代表のチーム最年少で、エースストライカーとして活躍が期待されます。

日本代表のパラリンピック出場は、開催国枠で出場した東京大会に続き2大会連続で、初出場となる平林選手は、「ブラインドサッカーを始めた当初から夢見てきた舞台に立てることをうれしく思うとともに、背負う日の丸の重みを感じ気が引き締まる思いです」とコメントしています。

パリパラリンピックは、8月28日に開幕します。

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