5月19日に、岡山県精神科医療センターがランサムウェアとみられるサイバー攻撃により、電子カルテを含めた総合情報システムに障害が発生した件について、岡山県精神科医療センターは「センターの保有する個人情報の流出を確認した」と発表しました。

流出した可能性のある情報は、患者情報(氏名、住所、生年月日、病名等)で、最大4万人分の可能性があるということです。

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