ＪＲ東日本によりますと、４月２６日から５月６日までのゴールデンウィーク期間中、東北新幹線の指定席は、１１日時点で予約が可能な１０９万席に対して、３８万席の予約が入っています。去年の同じ時期に比べて、１０８パーセントとなっています。
混雑のピークは、青森方面に向かう下りが５月３日、東京方面に向かう上りが５月５日と見込まれています。今年は新型コロナが５類に移行してから初めてのゴールデンウィークとなり、ＪＲ東日本は、「帰省や旅行に伴う需要が回復しているのではないか」と分析しています。県内の東北道も下り線の混雑のピークが５月３日、上り線のピークが５月５日と予想されています。
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