8日、千葉県市川市の住宅から生後まもない女の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、警察はこの家の22歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、無職の岡田萌花容疑者(22)です。

警察によりますと、岡田容疑者は市川市曽谷の住宅に、生まれて間もない女の赤ちゃんの死体を遺棄した疑いがもたれています。

遺体は8日、岡田容疑者の母親が発見し、死後数日が経過しているものの、目立った外傷はないということです。

岡田容疑者は今週はじめに外出したまま戻っていませんでしたが、愛知県内の知人男性の家にいたとみられ、東京に戻る新幹線の中で身柄を確保されたということです。

調べに対し、岡田容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。