気象庁によりますと、あす(18日)にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されています。

【画像①~⑤】は、気象衛星ひまわりがとらえた、黄砂とみられる画像です。

【画像①】17日(水)午前6時
【画像②】17日(水)午前6時30分
【画像③】17日(水)午前7時
【画像④】17日(水)午前7時30分
【画像⑤】17日(水)午前8時

18日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程(水平方向で見通しの効く距離)が10キロメートル未満となる見込みです。所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。

今回の黄砂はいつごろまで飛来?

【画像⑥~㉒】は、気象庁による19日午後9時までの黄砂の予測です。

【画像⑥】17日午前9時
【画像⑦】17日正午
【画像⑧】17日午後3時
【画像⑨】17日午後6時
【画像⑩】17日午後9時
【画像⑪】18日午前0時
【画像⑫】18日午前3時
【画像⑬】18日午前6時
【画像⑭】18日午前9時
【画像⑮】18日正午
【画像⑯】18日午後3時
【画像⑰】18日午後6時
【画像⑱】18日午後9時
【画像⑲】19日午前3時
【画像⑳】19日午前9時
【画像㉑】19日午後3時
【画像㉒】19日午後9時

屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合には、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。

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