気象庁によりますと、あす(18日)にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されています。
【画像①~⑤】は、気象衛星ひまわりがとらえた、黄砂とみられる画像です。
18日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想され、視程(水平方向で見通しの効く距離)が10キロメートル未満となる見込みです。所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。
今回の黄砂はいつごろまで飛来?
【画像⑥~㉒】は、気象庁による19日午後9時までの黄砂の予測です。
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合には、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。
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