地球温暖化や海洋ごみなど気象と環境問題について考えるフォーラムが山梨県甲府市で開かれました。

9日のフォーラムではUTYの「スゴろく」で気象キャスターを務め、気象防災アドバイザーの資格を持つ米津龍一気象予報士が講演しました。

甲府市では平均気温が100年間で2度以上上昇していて、地球温暖化の原因の1つとなる二酸化炭素の排出量が家庭では家電製品などからが最も多く、こまめな節電を呼びかけました。

また山梨県には海はないものの海洋ゴミのおよそ7割は陸から出されたものだとして、エコバックやマイボトルを利用してゴミを減らすことが重要と説明していました。

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