自民党の高橋はるみ参議院議員が後援会の役員総会に出席し、来年の参院選に出馬する意向を固めたことを明らかにしました。
札幌で開かれた後援会の役員総会冒頭、高橋はるみ議員は派閥の政治資金パーティーを巡る問題について謝罪しました。
来年の参院選出馬については「自問自答している」と述べましたが、総会で後援会幹部から続投を望む声が相次いだことを受け、来年の参院選に出馬する意向を固めました。
高橋はるみ議員
「まだ気持ちの整理はしっかりとはできていませんが、皆様方の思いを踏まえてこれから来年に向けて更なる研鑽を積んでいきたいなと」
一方、立憲民主党の勝部賢志参議院議員も、8日開かれた党道連の定期大会で参院選に出馬する意向を明らかにしました。
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